西郷の妻―西郷隆盛と妻イトの生涯

徳田秀子・西郷隆夫・若松宏


株式会社ナンシュウ

■四六判、192ページ(写真44点収録)

■定価:2000円(本体1852円)

■2015年11月25日発行

ISBN978-4-9902668-3-7

 

21歳で西郷隆盛に嫁ぎ、西郷の波瀾万丈の一生を陰で支え、大正11年に79歳で没した西郷イト。

その沈黙を通した生涯を、イトを敬愛する徳田秀子、西郷隆盛の曾孫・西郷隆夫、イトの弟の曾孫・若松宏、3氏の鼎談によって明らかにする。

 第一章 二人の先妻

 第二章 西郷さんとの結婚

 第三章 武村での日々

 第四章 賊将の妻

 第五章 沈黙の晩年

 

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秀子さんのほんわか対談

徳田秀子


ザ・パーム出版

■四六判、400ページ

■定価1800円(本体1714円)

■2011年5月5日発行

■ISBN978-4-9902668-2-0

 

河合隼雄、井村雅代、草薙厚子、小中陽太郎、浅香光代、

中村玉緒、立松和平、吉村作治、神田 紅、宮城まり子、

アグネス・チャン、二宮清純、千 昌夫、田原総一朗など

各界の著名人30人と、子育て・人生・社会・国家を語る。

(季刊誌「ザ・パーム」創刊10周年記念出版)

 

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秀子さんのほんわか対談

塩一升の女 ―徳田秀子物語―

出水沢藍子


出版企画あさんてさーな

■四六判、238ページ

■定価1500円(本体1389円)

■2011年3月18日発行

■ISBN978-4-902212-44-0


塩一升とは「毎日塩を一升使うほどの繁栄」を意味し、

秀子が嫁いだ徳田家の祖父が、義母マツに残した言葉で

ある。終戦後の徳之島で空腹の少女期を過ごした少女は、

いつの日か「塩一升の女」になることを誓った。それから

60年、少女のたどった試練の道とは?

(ウナリ叢書「奄美新時代の女性たち」⑤)

 

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塩一升の女